血のつながり３

ファミリーのアジトを探して地下鉄を進んでいく。
そこらじゅうに地雷やらトラップがしかけられている！
薄暗く見にくいので注意してすすまないとやられる。



おっ誰かいた。
どうやらファミリーと名乗る集団のねぐらにたどり着いたようだ。



説得して中に入れてもらう。
地下鉄ターミナルの廃墟のような所に住み着いているようだ。



そのへんの人に話聞く。ふむふむ。ある問題？



別の人にも話聞く。
やはり行方不明のイアンはここにいるらしい。
しかし事情があって会うことはできないと。



ここのリーダーらしいヴァンスという男と話す。



どうやらここは吸血癖のある人を集めた集団らしい。
その奇癖により虐げられたり生きづらい人たちを
ヴァンスがまとめあげているようだ。
しかしヴァンパイア万歳！って感じではない理性的な人物のようで
組織もそれほど堅苦しくない感じだ。



なんとイアン自身が血の渇望によって両親を殺した？
今落ち着かせるために隔離しているということだ。



説得してイアンに会わせてもらう。



奥の鍵のかかった部屋に隔離されていた。



正気なようだが、自分のしたことにかなり動揺しているようだ。
ファミリーに加わらず、家に帰るように諭す。



アレフ集落襲撃の件についても話さないと。
集落が血液パックをファミリーに提供する代わりに、
ファミリーは集落を外敵から守るという提案をする。



イアンも連れ帰ると伝える。



戻り町長さんに報告。
ファミリーとの契約の件も話し合意を得る。



イアンは家に戻っていた。
自分のことについてきちんと冷静に見つめ直しているようだ。
姉ルーシーからの手紙を渡す。
ごく他愛もない内容なのだろうけど、
イアンには大きな支えになるはずだ。
ただ一人残った血縁からの手紙なのだから。



ファミリーへ行ってアレフとの契約について合意を得たと伝える。
リーダーからある種の特殊能力を教わる。地味に便利。